永遠を思えば思うほど怖くなった
家に帰って掃除をした。
ひと段落ついたところで
あなたは帰ってきた
人のために何かをしてあげるって
幸せなことなんですね。
明日はあなたを送りに
9時に起きましょう。
無くなりそうなボディーソープと
シャンプーを買いに出かけよう。
この幸せがずっと続きますように。
自分を犠牲にしても貴方と永遠に一緒にいたいのです。
一生のお願いです。
■
最近ずっと雨。
雨が降ってると逆に気分が高鳴る
そう私は捻くれ者。
連休明け 君がいない
薄暗い休憩室で君のことを考えながら煙草を吸う
君のいない世界なんて僕はいらない
■
エアコンの雑音。真っ暗な部屋。
隣には君。生活の匂い。
なにも考えていなければこの時間はきっと幸せなのかもね。
明日は何を思い 何が起きるだろう
君と一緒に居られるのだろうか
そんなことを考えている私は
君の腕の中から抜け出すことができない
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あなたはいまどこにいますか。
私の隣にいるあなたはホンモノですか。
なにが嘘でなにが本当なのか分からない
あなたがなにを考えてるのか、こんなに近くに毎日いるはずなのに
分からない
あなたが好きよ。